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SDGs(持続可能な開発目標)とは

 

2015年9月の国連サミットで採択された国際目標。貧困や飢餓、健康や福祉、自然や教育などに関する17の目標と169のターゲットで構成されています。「誰一人取り残さない社会」を目指した国際社会共通の目標です。


群馬ダイハツ自動車 SDGs取り組み宣言


1.クルマを通した「安全」「安心」な地域社会づくり

群馬県は、免許取得率全国NO.1であり、1世帯当たり自動車保有台数も2台を超えるが、交通事故発生率も全国ワースト10位(2019年)私たち群馬ダイハツは、スマートアシストに代表される先進技術の搭載されたダイハツ車の普及により、安全な地域の交通手段を積極的に提供していきます。また、超高齢化社会が到来する中でシニアドライバーがより長く安全運転ができるよう、群馬県警と協力して安全運転意識の向上に向けて積極的なサポカー普及促進をしていきます。

 

経済 社会3
 

2.豊かな社会づくり・地域の持続的発展

ダイハツのモノづくりの考え方の原点は「お客様に寄り添ったクルマづくり」であり、群馬ダイハツも「お客様に最も近いカーデ-ラー」を目指しています。群馬県内の14の店舗・事業所が、お客様や地域に必要なインフラとなるべく、防災・防犯・救命などの観点から必要な支援を実施するとともに、地域貢献意識にあふれた社員の育成を推進します。また、「スポーツ県 群馬」の実現に向けて、県内スポーツ振興に取り組むとともに、次世代を担う青少年の育成にも積極的に取り組みます。


社会 3



3.地球環境および地域の自然保護

地球温暖化や海洋汚染など、人類の将来にとって大きな脅威となる環境問題が着実かつ急速に進展している。群馬ダイハツはカーデーラーとして必要な環境保護の取り組みを確実に遂行するとともに、社員一人ひとりが日々の生活の中でも高い意識を持ち、積極的に自然環境保護に取り組んでいきます。


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4.働き方改革の推進

社員が群馬ダイハツで働くことに誇りとやりがいを感じるとともに、地域の皆様からも尊敬していただけるように、上記の取組推進に加えて職場環境や労働条件の改善をするとともに、社員・管理者・経営者がお互いにリスペクトしつつ、生産性の高い働き方を目指していきます。


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