伊勢崎 x TAFT
~歴史探訪編~
今回は、2020年にリニューアルオープンした伊勢崎店の壁紙に描かれた伊勢崎のランドマークを巡ってきました。
その撮影の様子をちょこっとご紹介!
世界遺産 『田島弥平旧宅』
2014年6月、「富岡製糸場と絹産業遺産群」として富岡製糸場、高山社跡、荒船風穴とともに富岡製糸場、高山社跡、荒船風穴とともに世界遺産に登録。
田島弥平による近代養蚕法「清涼育」に基づいた櫓(やぐら)付き・二階建ての主屋は近代養蚕農家建築の原点となった。
田島弥平旧宅
住所 伊勢崎市境島村甲2243番地 外
旧時報鐘楼
横浜で薬種商を営んでいた小林桂助(三光町出身)の寄付で大正4年(1915年)に着工、翌年に竣工された。時刻を知らせるシンボルとなったが、時報は昭和12年(1937年)警察署望楼に設置されたサイレンの吹鳴に取って替わられた。
高さは14.56メートルあり、煉瓦が張壁として用いられ、ルネサンス風の窓やドーム屋根は大正ロマンを感じさせる。鉄筋コンクリート構造の建造物としては、県内最古である。
旧時報鐘楼
住所 伊勢崎市曲輪町28番23号
いせさき明治館
伊勢崎藩医であった今村家が明治45年(1912年)に建てた、現存する県内最古の2階建て洋風医院建築で、和洋折衷の造りが特徴的である。その後昭和22年頃には黒羽根内科医院となり、平成14年(2002年)に市に寄贈。同年11月に現在地に曳き家移転された。平成17年度に愛称が公募され「いせさき明治館」と呼ばれる。
いせさき明治館
住所 伊勢崎市曲輪町31-4
伊勢崎神社
元徳元年(1329)、当時の国司である新田義貞が現在の地に遷し社殿を修理して八坂神・稲荷神・菅原神の3神を合祀しました。
現在の社殿は嘉永元年(1848)に造られたもので、彫刻が非常に緻密で壮麗です(上写真)。 代々の赤石城主の崇敬厚く、明治に至って氏子持ちとなり 伊勢崎という地名は古くは赤石の郷と云いましたが、元亀年間(1570~1573)に伊勢大神宮を勧請奉祀して伊勢崎と云うようになったと伝えられています。
当社も元は飯福神社と称しましたが、大正15年に町内数社を合併し伊勢崎神社と改称致しました。
伊勢崎神社
住所 伊勢崎市本町21-1
『ぐんまを遊べ』第5弾
伊勢崎市周辺で撮影を行いました。この動画は伊勢崎周辺の魅力をお伝えすると共にタフトの魅力を紹介しています。
伊勢崎店の壁紙に描かれたランドマークを巡って、新たな伊勢崎の魅力を発見しました。すべてのランドマークを巡ることができませんでした。残りのランドマークは、是非みなさんで巡ってみてください。
たくさんの方にご協力頂き無事撮影を終える事ができました。
本当にありがとうございました。
ご協力していただいたみなさん
ディレクター スタジオビジョン 居城さん
カメラマン design attic 濱田さん
アシスタント 浅井さん
上毛新聞社 又吉さん